tako42’s diary

たまに更新します。

何の病気かもわからん難病をほぼ克服した話

 皆さんお久しぶりです。おたこです。6日に一回の投稿とかいうてたのにめちゃめちゃ期間が開いてごめんなさい。正直言ってブログのモチベーションがなくなってしまっていました。

 急ですが、今回は僕がかかっていた病気?(医者にはそういう体質といわれていた。)が治ったので、この記事を読んで、その状況は急変することもあるからもう少し頑張ってみようと思ってもらうことができればうれしいです。

 

  • どんな病気だったか

 なんというか この記事を見ている人の中に知人もいますし、(というかほぼ知人)この病気のことも周りに隠していたのであまりここに書くのは気乗りしませんが、書きます。といっても、病名はありません。(あるのかもしれませんが結局医者にも何の病気かわからなかったのでそういう体質なんだと医者に言われてました)では、どんな病気なのかというと、手のひらと足の裏が死ぬほど乾燥してカサカサになり、かゆみが強い病気です。実際には歩行が痛すぎて困難だったり、野球部時代にバットを振ることすら困難なほどきつかったのですが、特徴的にアトピーと酷似していたため、周りに病気のことを「アトピーみたいなもん」と説明していました。

  • 病気になっていた期間

正直いつからその病気になっていたかは覚えていませんが、母親が言うには保育園の低学年の時からなっていたといっていました。正直小学校2か3年くらいで心が折れていたのですが、周りに僕の病気のことに対して理解ある友達が多かったので、何とか踏ん張れていました。しかし、中学の野球部に入部すると、バットを満足に振れない、走るときはつま先走りのみ。(短距離走をする場合はつま先走りの方が早いのですが、僕は部活中すべて走るときはつま先走りだったので足の先の豆がつぶれるのが痛かったです)捕球の際の激痛で苦しみました。何度か本当に歩けなかったので通学を親に送ってもらうということもしました。

  • 病気になった心当たりと病気が治った心当たり

僕がこの病気になった心当たりはストレスです。うちのお父さんは小さなことですごく怒る人で、亭主関白で何かといちゃもんをつけて怒るような人です。僕が文句を言っても無視とお母さんへの八つ当たりばかりでした(暴力はしてなかったけど)

話は変わりますが、、病気というものの原因の8割はストレスです。これは自信を持って言えます。あとの2割は1割が食生活、もう1割が手洗いうがいです。

僕は生まれた時からお父さんの暴れっぷりを見て生きてきました。しかし、生活費や学費などのお金を出してもらっている側なので強く言えない状態が続いていました。

事が起きたのは2年前。お父さんと僕の殴り合いのけんかが起きました。そこから僕とお父さんは口を利かない関係になり、僕もお父さんからはできるだけ離れて生きるようになりました。病気が明らかに治りだしたのはそこからです。もともとその喧嘩の1年ほど前から「アンティベート」という薬が完全に当たっていました。(病気が治るわけではないが、一時的に症状を抑える塗り薬)

しかし、その時の病気の治りの速さは異常で、本当に10年以上苦しんでいたのか怪しくなるほどでした。さらに、もともと風邪などの病気になりやすかった僕が、ここ3年ほど風邪などの病気にかかっていません(虫歯には1回なりました)これが、僕が病気の8割がストレスから来るものと思う理由です。

そして、先日お父さんが今度は急に襲ってきて大けがをしたことをきっかけに、一人暮らしを始めたのですが、ものすごく快適です。皆さんも毒親で困っている場合は周りの人間にとりあえず相談しておいた方がいいです。

ちょっと今回の記事の内容から脱線していますが、少しだけ書かせてください。

  • 相談する順番は 毒親の方ではない親→友達→学校の先生や職場の上司→厚生労働省
  •  毒親の方ではない親

毒親の方ではない親というのは僕で言うお母さんのポジションです。とりあえず親にこういうところをやめさせてくれというのが大事です。しかし、そもそもお父さんが亭主関白タイプだから強く言えない。とか、お母さんも毒親だった。とか、そもそも父子家庭で相談する人がいない人は次のステップに進んでください。(ちなみに僕のお母さんはどんなことをされてもお父さんが正しいという半分狂ったお母さんでした。一回お父さんが僕の晩御飯に酔っぱらってヘッドスライディングをかました後に僕が怒ったらお母さんは僕にキレだしたということもありました。お母さんは悪い人じゃないんですけど死ぬほどお父さんを信用してしまっている人です。)

  • 友達

次に相談するべき人は友達です。ここめっちゃ重要です。

実は毒親で困っているのはあなただけじゃない場合が多いです。友達に毒親のことを話してみると、実はその友達も毒親で困っていたということは意外と多いです。いまは友達に話していますが、当時困っていた僕は周りの友達に恥ずかしいからと話そうとしていませんでした。マジでクソです。

  • 学校の先生や職場の上司

正直これは弱いです。なぜかというと、先生も上司の人もあなたの家庭環境に興味がないからです。ですので、先生や上司に相談しても気にしてくれないことが多いです。しかし、たまには正義感の強い方が対応してくださったりしてくれるケースもあるのでとりあえず相談してみてください。家庭環境に口を出してくれなくても、そんな事情があるならと、学校なら平常点のオマケ等、会社なら少しくらいの遅刻は見逃してくれる人もいるんじゃないでしょうか。おらんか。ちなみにこちらも僕は学校の先生に相談しませんでした。マジでクソです。

マジで最後の手段です。これを使うときは親から離れて生きる覚悟ができた時だけにしましょう。親のやってる行為がえぐすぎるとなった場合はその親御さんが逮捕されるかもしれません。でも国が作ったあなたのための逃げ道です。本当にやばいときは迷わず厚生労働省に相談しましょう。厚生労働省を使って毒親から逃げる方法が書いてあるリンクを張っておきます。

毒親問題の相談先と相談するときのポイントとは? 法的処置はとれる? (vbest.jp)

sendai.vbest.jp

まとめ

結局何の話がしたかったのかよくわかりませんがこの辺でまとめて終わります

  • 人生どんな逆転があるかわからんからとにかく耐えろ。
  • できる限りストレスはなくせ
  • 毒親対策

です。この記事はこの辺で終わります。

いつもの最後のオマケ

マジで機関が開いて申し訳ないです。もうみんななんとなくわかると思いますが6日に1度更新はやめます。気が向いたときに更新します。

6日に1度更新をやめる理由は完全にモチベーションがなくなったからです。単純な話、コメントとかPVとかが少ないので、こんなもん書いてても誰も得しないなと思ったからです。この記事も読んでくれるのはほんの数人だと思います。でも、この記事を書かない期間の間で記事のネタはたくさんメモってます。もしこの記事が爆発したら(人気が出たら)また6日に1度更新に戻るかもしれません。皆さん見てください。そしてコメントをください。僕のために。モチベーションのために。まだ僕はモチベーションが回復したわけではありません。その証拠にこの記事は画像を張っておりません。でもこの記事は三千文字を超えているので、まったくモチベーションがないわけでもありません。僕のモチベーションを決めるのはあなたたちです。どうか読んでくださいお願いします。