tako42’s diary

たまに更新します。

コロナになった感想

元気ですかみなさん。久しぶりの記事執筆します。おたこです。

 

コロナウイルスにかかってしまって絶賛自宅療養中で、急に暇になってしまったのでコロナになった感想と、コロナになる前に準備していて助かったもの、準備しておけばよかったなというものを共有しておきます。

 

普段は2000文字以上の記事の執筆を目標にしているのですが、これはただの暇つぶしなので飽きたら執筆をやめます。

 

 

そもそものコロナの大変さ

もちろんこれは人によって症状の重さとかが全然違うんと思うんですけど、僕の場合の話をします。

 

とりあえず1日目と2日目は熱と頭痛がやばかったです。39度の熱があっても「あ、またか。こればっかりやん。」って体温計の故障を疑ってたレベルです。

 

頭は痛くて何も考えれない→寝る→起きる→寝る マジでこれの繰り返しです。

 

本当に2日間は寝まくったという印象しかないくらい寝てました。あとバイトに休みの連絡を入れるのが申し訳なかったなという思いが強かったです。責任者の方。すみませんでした。

 

とはいえ2日目の早朝では熱が下がってたのよ、でも二度寝かまして昼過ぎになってみたらまたもや高熱。みんなは絶対気を抜かないでね。マジで死ぬから。

 

3日目なんですけど、熱は下がりました。しかし、代わりに喉がえぐすぎるくらい痛くなってるんですねこれが。

 

もう何もしてないけど「あ、めちゃくちゃ腫れてるんだろうな」ってのが素人でも一瞬でわかるくらいです。息をのみこもうとするだけでも激痛が走ります。やばいです。

 

僕は心のどこかでコロナのことを馬鹿にしてたんだなってことに気づきましたし、コロナのワクチンを接種した後の死亡者が多数出てしまっている以上、まだコロナのワクチン接種をするつもりもないです。

 

しかし、口が裂けても「コロナは全然脅威じゃない」なんて言えなくなりました。

 

準備していてよかったこと

はい、わかってます。前置きが長いんじゃって言いたい気持ちはすごいわかります。ここからはコロナに対しての準備していてよかったことについて執筆していきます。

食べ物

まぁこれは間違いなく入ってきますよね。そりゃそうだ、コロナになったら買い物に行けないのに食べ物が家にも無いって、コロナになった奴は死ねという国からのメッセージとしか思えません。

 

具体的には缶詰やドライフルーツ、レトルト食品、お菓子、乾麺などは皆さんちょっと考えたら出てくると思います。はい、これだけでいいです。まじで。

 

とりあえず上記の四種と飲料水を確保しておいてください。コロナは乗り切れます。

 

とはいえもっといろんな味を楽しみたいっていう方は雑炊を作る練習くらいはしておいてもいいかもです。むっちゃ簡単でむっちゃおいしいからおすすめです。

 

作り方は鍋に水と米と醤油と鶏がらスープの素を適量入れて煮込むだけ、分量は自分の好きな分量見つけて下さい。激うまだから超おすすめ。

 

飲み物に関してはうちの賃貸は水道水が固定なので水道水をがばがば飲んでました。今考えると病人が水道水のむって正気の沙汰じゃないな。クソです。

追加毛布・布団

風邪の話だから当たり前ですけど肌寒くなります。ということで普段の布団じゃ全然足りません。いや、足りる人もいるんでしょうけど僕は全然足りませんでした。

 

一応友達が来たと起用に置いていた毛布をかぶりまくって何とか対処できましたが、もしなかったら地獄だったと思います。いや、あっても地獄でしたけど。

 

同じ理由で上着も用意しておいた方がいいです。

スマートスピーカー

スマートスピーカーってあれね、Google homeとかAmazon Echoとかのあれね。(伝われ)

これに関しては全然重要じゃないです。ただ個人的にはあってよかったなーって今になって思うものです。

 

最初の方に記述したんですけど、初日、二日目は寝まくります。ということでもちろん昼夜がごちゃごちゃになります「いまって朝?夜?」ってことが頻発します。

 

でも体は病気中なので激寒ですから布団から出たくありません。そこでアレクサに話しかけるわけですわ。「アレクサ、今何時?」って。

 

そしたら答えてくれるんですわ。これを使用しているときはありがたみがよくわかんないんですけど、あの場面で僕を布団の中にとどめてくれたアレクサさんありがとうございます。

準備しておいたらよかったなと思ったこと

え?こんだけ?思った方、鋭い!そうです。僕はほとんどコロナに対しての対策をしていませんでした。どれだけコロナをなめ腐っていたかがわかるな。マジでクソです。

 

ここからはこんなこと準備しておいたらよかったなぁ。とか、次コロナになるときに備えてこんな準備しておこうっていうのを紹介していきたいと思います。

食べ物

は?って言いたい気持ちはわかる。落ち着いてくれ。落ち着いてくれ。

 

前述のとおり食べ物を準備はしてたんですけど全然足りません。でもよく考えたら当たり前です。1週間家から出れないということは冷蔵庫の中身だけで1週間耐えしのがなければならないって地獄すぎるだろこれ。

 

具体的には優しい友達を最低一人は作っとこう。僕にはそれができなかった。悲しい。

友達をパシリに使って食べ物買ってきてもらおう。大丈夫。友達はその程度のことで恨んだりしない。

 

それでもそれが原因で仲が悪くなるんじゃないかとか気になる人はお金を返す時に色を付けて返してあげると友達は喜んでくれるはずです。

 

あと俺は病気=フルーツ、ゼリー、ヨーグルトだと思ってたんですけどマジで違う。こればっかり食べてたら頭がおかしくなります。俺たちは日本人だ。米を食え米。

 

確かに炭水化物を取ったら太りやすくなったりするんだけど風邪の時くらい自分に優しくなってください。チートデイ(月に1度あえて暴飲暴食を許す日)を廃止にして代わりに風邪の日をチートデイにしたらいいんです。

 

 

バイト・仕事の休み報告

これは僕の場合は仕方がなかったとして許してほしいんですけど、バイトとか仕事をコロナとか病気とかで休まざるを得なそうって時にはもう責任者に連絡を入れておきましょう。

 

本当は発熱が出てすぐとか、頭痛とか倦怠感が出て、とか自分が出勤予定の日に支障をきたす可能性が少しでもあると感じたら責任者に連絡しましょう。

 

僕の場合はバイトの当日朝起きたら発熱が出てて、当日に休みの連絡を入れざるを得なかったです。ごめんなさい。

 

コロナ、というか病気に対しては速い対処が重要

もうみんな周知の事実で何べんもきいて耳たこだとは思うんですけど、病気はとにかく早い対処です。予防しようとかよく言うのも、予防が究極の早期治療だからです。

 

一度風邪をこじらせると治るまで1週間かかるなんてザラです。僕は今も咳をしまくりながら吐きそうになりながら執筆してます。

 

でもこじらせずに風邪を早期治療だけで乗り切るとほんの少しのつらい思いで済むんです。だから本当に大事なのはコロナになった時の準備なんじゃなくて、病気をいかに早い段階でつぶすかということが大切なんだなってことがうっすらと今回の苦労で理解できました。

 

おまけ

冒頭で2000文字も書きませんとか言うてるくせに気が付いたら3020文字も書いてました。

 

全然面白くない記事なのに読んでくれた方ありがとうございます。

 

次の執筆がいつになるかわかりませんが(というか次が来るかもわかりませんが)、次の記事でもよろしくお願いします。ありがとうございました。