tako42’s diary

たまに更新します。

UcioのLEDリングライト ねじクリップ式を使ってみた感想。

何と僕に人生初の案件が来た。ありがとうございます。とは言え僕はこの商品を紹介するのは、メリットはもちろんデメリットも説明して、皆さんに正しい情報をお伝えするのが義務だと思っているので、贔屓目無しで商品レビューをしていきたいと思います。

紹介してもらったもの

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今回紹介していただいたのは、Ucioの「LEDリングライト ねじクリップ式」(【令和3年進化版】LEDリングライト ねじクリップ式 6インチ 自撮りライト 3色モード 10段階調光 360度回転可能 スマホスタンド付き 女優ライト 撮影照明用ライト オンライン会議ライト 照明 卓上高輝度 USB給電補助光 Web会議/Zoom/テレワーク/生放送/自撮り/美容化粧 https://www.amazon.co.jp/dp/B093GYXDWT/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_NKPSQ0A7QX4F43Y6Y2EN?_encoding=UTF8&psc=1)というものです。値段は2000円。さらに30%オフとかで1400円とかで購入できるはずです。

良いところ

 この商品の良いところは、単純に光量が明るい、設置が簡単、壊れにくい、思ったより邪魔にならない、謎の丸いボールのおかげで角度が自由に調節可能、三脚の脚のおかげで高さも自由に調節可能、スマホもつけれる。の7点です。

 単純に光量が明るい

この商品は単純に光量が明るくて助かります。

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一枚目がリングライト使用、二枚目がリングライトを仕様をしなかった写真です。そもそも部屋の明かりが結構明るいから差は出にくいかと思ったけど、思ったより明るくて差がはっきりして助かった。

 あと、この方法を一番推したいんだけど、パソコンモニターにこの商品を設置して、パソコンモニターを置いているデスクをパソコンデスク兼勉強机とかの作業机にして、作業をするときの単純な明かり担当として使うのが超オススメ。僕も勉強の時とかはマジでこのリングライトに助けられてる。何ならこのブログもこのリングライトを照らして書いてるから超絶見やすい。

 まぁこの写真の通り、このリングライトは思ったより明るくて使用感もバッチリ。おまけにこのリングライトを使用してこの前友達が作って行った魚の唐揚げの揚げるやつを撮っていったので、その写真を貼っときます。

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設置が楽

次に僕が紹介したいところは、設置が楽なところです。

三脚編

この商品は、三脚タイプとモニターに取り付けるタイプがあるからとりあえず三脚タイプから説明していく。

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この一枚目の画像と同じように二枚目の画像にうつっているネジ穴を繋げる。

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そしてさっきと同じように取り付ける。この写真ではスマホを設置できるやつを取り付けていますが、これにリングライトを取り付けることももちろんできます。完成品はこちら。

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ここからさらに角度変更も可能ですが、それは後述します。

モニターに取り付ける編

今度はモニターに取り付ける編です。とは言えやることは一番最初の工程以外同じ。

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上の写真の謎のネジがついた部品を三脚の代わりに設置する。その後にこの謎のネジを駆使してモニターに設置(この時にネジは後ろ側にしたら目立たないからおすすめ)する。これで終わり。めっちゃくちゃに楽。

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壊れにくい

この商品はめっちゃ軽いから最初は正直これ壊れへんのか?とめくちゃ心配だったけどそれはいらない心配だった。何故そう思ったのかを話します。

そもそもこの本体は設置したらそれっきりはずず事はありません。なぜなら意外とこの商品は意外とこのリングライトは画面を見るときに邪魔になりません。この証拠として、リングライトを使用したまま先日APEXをしていたのですが(完全にリングライトをつけていることを忘れていた。)二戦目で1400ダメージを出してチャンピオンになれました。まぁこれは証拠写真も何もないですし、証明しようがないのですが、APEXというゲームはマップがとんでも無く広いので、少しでも画面が見えないと敵を発見することすら難しいゲームです。そのなかで敵を探すことができたのは、このリングライトが画面を見るときの妨げにならない証明になるのではないでしょうか。

 さて、本題に戻りますが、そんな邪魔にもならないものを外す必要性がありません。だからこのリングライトが壊れるリスクはほぼないと言ってしまってもいいと思います。

思ったより邪魔にならない

さっき書いた通り。以上。

謎の丸いボールにより角度が自由に調節可能

じつはこのライトのすごいところはこれだけではない。何ならこれが一番驚いたところで、さらに面白いし、男心をくすぐる要素がこれ。これはマジで面白い。

まずはこの画像を見てほしい

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そう、この丸い謎のボールのおかげで自由に角度を変更して角度を調節することが可能なんです。

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リングライトの下の円盤上の黒い部分を好きな角度に設定した後にその横のネジを回すことによって固定することができます。これは初めてやった時になんかわからんけどめっちゃ嬉しい気持ちになったね。

三脚の脚のおかげで高さも自由に調節可能。

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これは見ればわかることだけど、脚立の高さを自由に調節可能です。見た目は二枚目の背が高い方が良さそうに見えるけど、これはその時と場合で使い分ければいいと思う。

その証拠として、スマホを三脚に取り付けて自撮りをしてみたからその写真を載せておきます。これは一枚目の方の、背が低い状態で撮影しています。

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ちょっとこの写真に対するツッコミは置いておいて、一番低い背の状態で撮影してもこう撮影できるのよ。その理由はさっき説明した丸いボールでの自由な角度調節のおかげなんだ。マジであの丸いボール様様やでぇ、、、

スマホもつけれる

さっきからスマホをつけて撮影したとか当たり前に言ってるけど、リングライトっていう商品として販売してるのにスマホを設置できるようにするものをおまけとしてセットにするのすごすぎる。それともこういうライトの商品って普通こういうスマホを取り付けることができるものをつけるものなの?

とりあえずスマホ以外の撮影できるものをもってないからスマホケースを撮影しておく。

f:id:tako42:20210615172025j:imagef:id:tako42:20210615172029j:imageこんな感じ。普通やね。(スマホケースには突っ込まないでください)でも意外とすごいのは、僕のアイフォン11にケースをつけた289gを余裕で耐えてくれているからなかなか強いです。

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スマホの取り付け方は簡単。画像の部分をちょっと引っ張ってスマホを入れ込むだけ。引っ張ったときの挟み込む力がなかなか強いため落ちる心配はないと言ってしまってもいいでしょう。

悪いところ

御免なさいメーカーさん。初案件なんですけど、僕には読者の方に真実を伝えなければならないから、デメリットも伝えさせてください。でも、僕の考え方として、自社の商品のデメリットも伝える会社の方が信用しやすくないですか?だから許してくださいごめんなさい。

USB端子を消費する

このリングライトをひからせるためには当たり前なんですけどUSB端子を使います。そしてUSB端子が有り余っている方はいいんですが、USB端子が今ですら足りていない人は、わざわざライトをつけるためにUSB端子を消費するでしょうか。いえしません。ですから、もともとUSB端子が少ないノートパソコンなどで使う場合はUSB端子を拡張するしかありません。それか、キーボードとマウスをワイヤレスに変えてもいいかもしれませんね。

持ち運びが手間

三脚とリングライトを接続する部分は小さいのでいいです。しかし、リングライト本体はなかなかのサイズです。カバンに入れるのもライトを入れるのはなんか嫌ですし、手で持ち歩くやつは頭がおかしいです。

小さな幅とはいえ邪魔になるはなる。

先ほど説明しましたが、モニターに取り付けるものですが、意外と邪魔になりません。が、やはり少量とはいえ画面の端を占領してしまうので、イライラしやすい人はこの小さなスペースでイライラしてしまうかもしれません。

別に明るさを調節する機能はいらん

これは悪いところというより、この機能いらんくね?ってところなんだけど、明るさを十段階に調節可能です。でも基本的に人間は夜行性ではないので、人間は明るいところが好きです。つまり人間はできる限り明るい場所が好きなのです。じゃあ明るさってつねにMAXでよくね?って話です。だからぼくは常に明るさを最大にして、明るさをいじらないようにしています。

光の色が変わる機能もいらない

メーカーさんにこのライトの効果自体を褒めてくれって言われてるのにこんなこと書いていていいのかわからんけど、正直に話させてください。この光の色を変化させる機能もいりません。

実はこのリングライトって、色が変更できて、「白」「オレンジ」「ちょっとオレンジがかった白」の三色を変更することができます。まぁオレンジの色も綺麗なのですが、先ほど説明した通り大体の人は明るい色の方が好きだと思います。ですので僕は常に白一択です。ライトの明るさ、ライトの色、この両方を変更する方法は死ぬほど簡単なのですが、常に明るさマックス、ライトの色は白にしています。

もちろん暗い方が好きって人や、オレンジの色の方がムードがあると考える人はそれでいいですが、僕はセンスが皆無なので、この設定から変えるつもりは全くありません。まぁ気分で変えることはもしかしたらあるかも。

 

いつものおまけ

本日は人生初案件を書かせていただいた。ちょっと自分でもデメリットを多く描きすぎた感じはするし、契約を反故にされるかもと内心焦ってる。でも、この記事がみんなに今読んでいてもらっているということは、この会社さんが寛容な精神を持っている会社だということ。

それはそうと、今僕はパソコンが壊れているんですよ。そこでいただいたこの初案件はどうしても受けたいと僕は考えたわけです。一応スマホアプリにはてなブログはありますけど、僕はスマホフリック入力なんてできないですし、もしできたとしてもこの記事を書き切るまでに何時間かかるかわかりません。そこで僕が購入したのは、ワイヤレス折りたたみキーボードです。この折りたたみキーボードをAmazonで購入して、スマホに繋いで文字を入力しております。そしてこのワイヤレスキーボードなのですが、二千円程したのに性能がうんこです。押してもキーが反応していないことが多数で最高にイライラしました。でもまぁこれはお出かけ先で使うこと前提としてる安物ですし仕方がないのですかね。ちなみにこのクソキーボードのおかげでこの記事を書くのに計10時間かかりました。10時間かけて書いた記事なのでマジでみんな読んでこのリングライトを買ってくれぇ。(4501文字)